テレビってあまり見ないのですが、「劇的ビフォーアフター」だけは見ますねー。(このタイトルだけは感心しませんが。)
不便な家のリフォームの様子を見せる番組で、今回の家はお婆ちゃん・母さん・娘の女3世代だけの小さな住まいを直したのですが、泣けました~。年齢も78・56・31歳だったかな、3人とも優しい人なんだろうな、この娘さん近いうちに結婚できるだろうな、なんて想像してしまいます。
長く住んだ家ってのは、やっぱり身体の一部になっていて、それを作り直すってのは、それまでの人生も肯定しつつ、それでいて生まれ変われるのでしょうか。別なところへ新しく建て直すのとは、意味が違う感じがしますね。
それと、女性と家ってのは密接ですよね。これが同じような男3世代だったら、なんともピンと来ないのではないでしょうか。
女性は偉大だ・・・。