数百年に一度らしい金冠日食、裏磐梯は幸運にも快晴。朝7時から8時、しっかり観察・堪能しました。
次は300年後とのことですので、ろくな写真無いですが記録として。
仙台のじいちゃんに買ってもらった観察グラスは1480円。
裏磐梯小学校では通常より1時間早く学校を開けて、観察会を開いてくれました。それに参加するハルカに観察グラスを持って行かれてしまい、自宅に残った我々は想像で見るしかありません。少し欠けてる様子は見れてたので雰囲気を味わうということにしました。(今思えば身の回りのもので代用出来たのですが)
快晴で直射日光を浴びてるはずが、夕暮れの雰囲気でした。太陽のほとんどが隠れているわけで、暗くて寒くて。日が落ちると点灯するソーラーライトが点いたのには驚いた。
太陽ってのは有り難いものだと実感。たしか核融合が起きてこのエネルギーでしたよね?そんな力を手に入れようと思っちゃいけませんよ、やっぱり。ロマンなのかもしれませんけどねー、聖域。
裏磐梯、ここは裏磐梯。
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お隣のバディさんが、しっかり画像として残してくれました。感謝感謝。