桧原のこらんしょに通うようになって、金山の「桧原歴史館」が気になりだしました。
で、今回初めて寄ってみたのですが、ちょうど商工会の知り合いの職員の方がいて、お話を聞けました。
歴史館の中で食事が出来て、この夏から「薬膳料理」で売り出すそうです。裏磐梯もその方向でアピールする予定でいるみたいで、関東から「薬膳の先生」を呼んで指導してもらう様です。たまたま今回その「先生」が来てて、商品棚に何か並べてたんで覗いてみたら黒米だの雑穀だのの袋。
私が「雑穀なら、うちでも料理に使ってますよ」と話しかけると、こちらを振り向きもせずに「雑穀を誰が使い始めたか知ってますか?私ですよ」みたいなことを言うんですよ。
「なんのこっちゃ?」でしょ?
縄文時代から存在するものなのにね。
大先生の今後に期待しましょう。