本山さんは、その道の第一人者なんですが、とても気さくな方で、話してるとついついスゴイ人なんだということを忘れてしまいます。
わかさぎ釣りも展開されてるそうで、シーズンになると一日のブログアクセスは3000とのこと。
3,000ですよ、サンゼン!
そんなブログに記事が載ったら、ちょっとやばくないッスか?
ま、でも、シーズンオフの裏磐梯で凹んでたから、少し元気になりました。
剣ヶ峯に出てきて思ったのですが、裏磐梯は人が来てるんです。
価値あるものには、それだけの数の人が情報を求めてるんです。
となりの蕎麦屋さんには、お客さんがあふれるほど来てるし、セブンイレブンにはいつも車が止まってる。
観光協会では、しっかりと問い合わせの電話が鳴ってるんですよね。
いままで、山奥のペンション業で頭いっぱいだったから、この現状が摩訶不思議に感じる。
確かに五色沼には車は入ってるわけで。
今回そちら側に営業拠点が増えたってことで、いいのでしょうか。
でも大量生産する気はこれっぽっちもないという、そちら側の方々には逆に摩訶不思議なのかも。
ささやかなツッパリ。