「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

最近つぶやきばっかりですが。
紅葉シーズンも過ぎ、冬支度も済んで、何ともぼけーっとした日々を過ごしています。
仙台の実家にも行けたし。
思えば春からずっとナンヤカンヤ忙しかった気がします。
今、やることなくて落ち着かない。
ということでこのブログのネタが、これといってひらめかないんですよね～。
困ったもんだ。
「ん？更新してねぇな。」とお感じの際は、薪ストーブの前に座り込んで炎を見てるか、庭で日向ぼっこしながら三線弾いてると思っててください。

テレビってあまり見ないのですが、「劇的ビフォーアフター」だけは見ますねー。（このタイトルだけは感心しませんが。）
不便な家のリフォームの様子を見せる番組で、今回の家はお婆ちゃん・母さん・娘の女3世代だけの小さな住まいを直したのですが、泣けました～。年齢も78・56・31歳だったかな、3人とも優しい人なんだろうな、この娘さん近いうちに結婚できるだろうな、なんて想像してしまいます。

長く住んだ家ってのは、やっぱり身体の一部になっていて、それを作り直すってのは、それまでの人生も肯定しつつ、それでいて生まれ変われるのでしょうか。別なところへ新しく建て直すのとは、意味が違う感じがしますね。
それと、女性と家ってのは密接ですよね。これが同じような男3世代だったら、なんともピンと来ないのではないでしょうか。

女性は偉大だ・・・。

17日、地元狐鷹森青年団「磐友会」の忘年会で、芦ノ牧温泉の旅館にお泊りでした。泊まりはきつかったのですが、今年は年齢的なことから役員になってしまったので、欠席は出来ません。でもそれなりに楽しんでしまうのは性格でしょうね。
18日、会津若松で賭けボーリングをこなして、その足で先に行ってた妻子を追いかけ仙台へ。予定では若松⇔仙台の高速バスで行くはずが、出発が遅れて、次のバスまで2時間半もあるとのこと。急遽JRにしました。
乗った乗った、各駅停車乗り継ぎで結局4時間も電車にゆられてました。
でも久々旅人気分を味わえましたね。
つかれたけど・・・。

冬支度完了。
もういつ1mの積雪があっても大丈夫。

ベスパを玄関にしまいました。せっかくだから久々に磨いたんです。
そしたら2年動いてなかったエンジンがかかったんですよ！
い～や驚いた！
絶対生きてます、目と耳と心があります、ベスパ君。
これからも仲良くしようね～。

今日は朝から雨降り。
明日から仕事＆用事が続くので冬支度が出来ません。
てことは今日ある程度まで仕上げなければならず、カッパ着て長靴はいて庭の片付けです。
私的にはカッパって嫌いではないんですよね。
雨の日にハンズフリーで行動出来てると、人間の性能が上がった様な気になります。雨の日ならではの雰囲気も味わえますしね！
裏磐梯を歩こうと思ってる皆さん、是非カッパをひとつご用意ください。また違った裏磐梯を発見できると思います。お気に入りレインウエアを用意したら、雨の日が楽しみになるでしょ！そんな人生楽しそうでしょ！

うんうん、そうだ。

今持ってるカッパはホームセンターで買った安物なのでムレムレですが、これさえ解消できたら全然問題なしだな。ゴアテックスの山用レインウエアでも探してみようかな。
でも、それ着て庭仕事はしないか・・・。

薪棚のための雪囲い、完成です。
昨年の経験を活かした改良型、どうすれば雪の進入を防げるか悩んだのですが、結局板っぱちを上まで張るというとこに落ち着きました。これでもダメとは思いますが、あまり密閉するとダイニングが薄暗くなるでしょ？
さて今年はどんな感じになるか・・・。
車のタイヤも2台ともスタッドレスに替えたし、後は庭の小物が雪にやられないようにしてから冬を待ちます。
あ！トランポリン片付けなきゃ！

野口英世さんが我が家にもやってきました。
しかも連番で。
このお札の兄弟達、世に出したらもう二度と重なり合うことは無いんでしょうね。ということで記念撮影です。
ちなみにこの番号、001番は紙幣記念館（？）に、002番は猪苗代の野口英世記念館に、003番は福島県知事に送られたそうです。

20年前に新札になったとき、郵便局に勤めてた父親から連絡があり、家の前の焼肉屋に集合してました。仕事先から真っ直ぐお店に来た父親から「新しいお札だぞ」と千円札を一枚づつ貰ったんです。
今考えると粋なお父ちゃんです。
私も親父になり、新札が出るということで、子供達に一枚づつあげようかな。
とも思ったのですが、5歳と3歳ですからね。や～めた。