「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

2010-08-16

ヤママユガ

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 22:15

昨夜遅く玄関に発見して、まる一日ここに居ます。
ほっといたらどうなるのでしょうね?
しばらくこのまま観察しましょう。

え?怖い?
営業中はこの扉は開け放しで、裏側になるので大丈夫です。


残念!次の日には居なくなっちゃった・・・。

2010-08-05

大姥百合

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 15:34

オオウバユリが咲き出しました。

相変わらず、華やかさの無いお花ですね。
半分枯れてるし。

これから種を付けるのですが、5cmほどの実の中にびっしり詰まってて、じゅくした頃にこの実を投げると落ちる瞬間に、ぱーんと弾けるんです。

子供達は「バクダンの実」と呼んでいます。

2010-07-24

雪のクーラー

Filed under: ちょっと気になるモノ,裏磐梯の様子 — 風手土 @ 10:49

ビジターセンターの雪室を見てきました。

冬に降った雪を保存しておいて、夏の冷房に使っています。
特別に中に入れてもらったのですが、しっかり冷えてましたよ。
これが無くなるのは10月だというので、ひと夏を完全に賄えるということですね。

エアコンで冷やされた空気とは違って、身体に優しそうです。

この雪冷房、一般家庭でも導入できるんだそう!
雪の降る地域に限定されるのでしょうけど、いいなぁ・・・。

裏磐梯ビジターセンター
最近の裏磐梯は、日中暑いですからね、避暑地の中の避暑地としてオススメです。
もちろん入場無料。
さらに楽しむポイントとしては「職員の人に話しかける」です!

2010-06-22

キィスゲェー!!

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 15:58

今年の一発目、今日やっと咲きました。
とても美しく、とても儚い、うちのお庭のキスゲさんです。

今週末あたり雄国沼でいけると思いますよ。

2010-06-07

レンゲツツジ見頃

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 09:39

大沢沼からレイクウッドまでのアップダウン道路、レンゲツツジがたくさん植えられていますが、今ピークを迎えています。

ってことは、雄国沼は来週頃でしょうか。
雄国山開きのイベントには、バッチリですね。
その後、ニッコウキスゲが咲きだします。

あれ?
さくらんぼ狩りなんてのも、良い頃だったはず。
ザリガニ釣りもね。

あれもこれも、会津・裏磐梯を楽しむなら、これからです。
お待ちしてます。

2010-06-05

レイクロブスターと遊ぼう

Filed under: こんなイベントいかが?,裏磐梯の様子 — 風手土 @ 16:29

またまた観光協会さんからです。

ふたり1チームで参加するザリガニ釣り大会。
開催日は6月12日(土)より 7月31日(土)までの毎週土曜日。
当日朝申し込んで、会場は曽原湖畔。2時から90分間でどれだけ釣れるかを競い、優勝チームには賞状と記念品がもらえる。

そして、その場で塩ゆでにして食べてしまうという、ワイルドな企画です。

もともと食用として運び込まれた美味しい海老ですからね。話のネタにどうぞ。

ちびっ子も大喜び間違いなし!

参加費は1チーム1,000円(つりざお、えさ、試食代)だから、ひとり500円。
参加賞として、オリジナルザリガニバッジがもらえます。

《お問合せ》裏磐梯観光協会 0241-32-2349

これは、参加でしょ。我が家の報告に乞うご期待!!

2010-06-01

熊出没注意

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 18:14

村の配布物でこんなのが来ました。

観光の皆さんが行くところでは大丈夫と思いますが、トレッキングで山に入られる際には、御一読いただいた方が良いので、ご案内いたします。

まとめると・・・、
●クマ鈴を付ける(特に早朝)
●単独行動は出来れば避ける
もし出会ってしまったら・・・、
●遠い場合は静かに立ち去る
●近い場合は、クマから目を離さずゆっくりと後ずさりして離れる

「出会う前は賑やかに、出会ってしまったら静かに」ということですね。

豊かな自然ゆえ、当然こういった危険は付きものなのです。
ご理解のうえ、裏磐梯をお楽しみ下さい。

2010-05-19

雄国沼マイカー規制

Filed under: 裏磐梯の様子 — 風手土 @ 17:57

雄国沼のマイカー規制が6/5~7/19の期間実施になります。

期間中は、緊急車両、管理車両以外は一切入れなくなり、雄国沼へは、遊歩道か有料シャトルバスのどちらかになります。

しかたないですね、美しい自然を守るため。

なんてったって、これだけは是非見てもらいたい、裏磐梯一の景色ですから。

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