店頭での販売開始です。
名前は「糀のクレームブリュレ」、砂糖を一切使わずに米麹の甘さだけブリュレを焼きました。
「こうじ」は、麹と書くのが一般的ですが、米の花という漢字が可愛らしいので、今回「糀」を採用しています。説明文の中では麹だったりしますが、商品名は糀で統一。
昨冬コラッセふくしまに通っていた時、店頭にあった「お米のジャム」にヒントを得て、今回商品化しました
店頭での販売開始です。
名前は「糀のクレームブリュレ」、砂糖を一切使わずに米麹の甘さだけブリュレを焼きました。
「こうじ」は、麹と書くのが一般的ですが、米の花という漢字が可愛らしいので、今回「糀」を採用しています。説明文の中では麹だったりしますが、商品名は糀で統一。
昨冬コラッセふくしまに通っていた時、店頭にあった「お米のジャム」にヒントを得て、今回商品化しました
猪苗代の味噌屋さんに米麹の話を伺ってきました。
本物を扱う方は違いますね。
「スーパーに売ってるビニールパックされた麹なんて信じられない。生き物なんだから呼吸してないとダメ。」とのこと。
麹2kg、紙袋に入れてくれました。
麹は、その店ごとに独自の配合で作られていて、それがその店の味噌の味になるのだそう。配合を変えようものなら、今までのお得意様は捨てたと思え、だって。
専門家のお話しはいつも楽しいです。
しっかりした米麹は手に入った。
さて!研究研究・・・。 (あ、味噌は作りませんよ)
米麹の甘さとの出会いは衝撃的でした。
過去、これがお菓子素材として使われたことはあるのでしょうか?
ざっと検索した感じでは無さそうですが・・・。
米麹を使ったクレームブリュレです。
砂糖は一切使ってないです。
甘さを出した米麹を、砂糖の代わりに生地に混ぜ込み焼き上げ、表面の焦し砂糖の代わりに米麹を敷き詰めて、仕上げに焼きゴテでジュッ、完成。
お米を焦してますので、香ばしさはお馴染みのあの感じです。
さすがに砂糖ほどの甘さは出せないですが、充分「甘さ控えめ」評価は戴けるはず。
お米の力、素晴らしいです。
「米麹のクレームブリュレ」、ヒロのお菓子屋さんから新発表!!
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