「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

オリジナルのタペストリーが完成しました。
これをケーキ売りに行く先々で広げちゃおうという作戦です。

印刷は前にお話ししたカツヲさんですが、縫製を近所のミシン得意な方にお願いしたら、家庭用のミシンでは出来ないとのことでした。

猪苗代の縫製屋さんをネットで検索。
「睦美猪苗代工場」が見つかりお願いすることに。
ひととおり説明したら、「う～ん、5分待って」と即縫ってくれました。本来こういったイレギュラーな仕事はやってないそうなので、2・3日待つのは覚悟してたのですが、5分です。

「え？あ、じゃ、お支払い・・・」と言うと、「別にいいよ～」と女将さん（？）

なんか、今どき皆カリカリ仕事してるじゃないですか。
事業仕分けとかで、削って削られて。
そんな感覚でいたから、「別にいいよ～」なんて言われてスゴイ新鮮でした。

忘れちゃいけない、失くしちゃいけないものですよね。
反省させられました。

ありがとうございます。
あらためて、お礼に伺いますね。

前から知ってはいたのですが、イマイチよく分からなかったので触らずにいました。
そしたら企業の公式ツイッターなんかも随分動き出してるらしく、「可能性無限大」なんて評判らしいじゃないですか・・・。

ってことで、hirokasicomで始めました。

展開としては、裏磐梯の今とか、お菓子の在庫状況とかお知らせ出来たらと思っています。
「えー！売り切れ？！車とばして来たのに～」が少しでも減らせればいいですね。
たまに家族の事とか、抑えきれない愚痴とかもポロッとでると思いますが、笑ってお付き合い下さい。

端末機器としては、何をお使いなんでしょう？
そのへんの調査もしないとね。
こちらのＨＰにも小さく表示してます。

皆様、フォロー大歓迎です！
お待ちしてます！

う～ん、とりあえず！

よく見ればヒロのカップ？くらいのデザインに抑えています。
ちょっとプリント具合がイマイチですが、今後このタンブラー用デザインシートをダウンロードできるようにしますので、とりあえず。

カップはリバーズのウォールマグですので、快適に使える保障付き。

そして！
こちらのカップをお買い上げ&お持ち込みのお客様には、珈琲・紅茶を10％割引いたします！
お出かけやお帰りの際にもご注文承りますので、温かいお飲み物をどうぞ。

コラッセ5日間無事終了しました。
お越し戴いた皆様、ありがとうございました！

福島までの道路、土湯峠もほぼ無雪で、いつも朝7時に裏磐梯を出発してたのですが、その時間でさえ寒くないんですよ。スキー場には悪いけど、らくちんさせていただきました。

今回、初めてコラッセの売り場をじっくりと見れたのですが、品揃えはすごいです。
県でやってるだけあって、やっぱりたいしたもんですね。お酒類もですが、食品！ホントおもしろいものが並んでます。
多分自然と集まってくるんでしょうね。箱ものお菓子ばっかりと思ってました。

この観光物産館、オープンしてまだ5年ほどだそうで、もっと知名度あっても良さそうですね。
価値ある「お土産物屋さん」だと思います。

各市町村レベルで、こういった施設があれば、メーカーもやる気になるのにね。

ヒロのお菓子屋さんオリジナルタンブラーなんてもの、作っちゃいました。

とか言って、2重構造のカップの隙間に印刷した紙を入れるだけですが。
これが結構美しく仕上げられるんですよ！
とりあえず、適当にロゴマークを並べてみましたが、これは楽しいッスね。パソコンとプリンターがあればパターンは無限大。
お気に入りの雑誌切抜きなんかを入れても、あっという間にオンリーワンのカフェタンブラーが完成します。

カップ自体は超定番で、実際ここ数日使ってみて、しっかり完成されてますね。飲み口の作りとか、底がゴムだったりとか、目印のストラップが付けれたりとか、実に気が利いてます。
専用の保温ケースも、どこかで見たような・・・。

とりあえず、思いつきデザインなヒロ菓子タンブラーを近日販売開始の予定でいます。
お持ち帰りケーキのおともにコーヒー入れて、って感じです。

今まで「おみやげ」的なものが一切無かったですからね。
ちょっと・・・、これは欲しいでしょう？ね？

11月1日発売号の東北じゃらんの特集ページに掲載されてます。

料理美味そうじゃないですねぇ・・・。
こういう取材って何故か「これでどうだー！」って感じで取り組めないんですよね。
お泊りのお客さんもいらしたし、パスタのタイミングじゃなかったから、撮影時に無いという・・・。
取材スタッフの皆さん、ごめんなさい。

雑誌でご覧のお客様！
じゃらんサイトからよりも当HPからのご予約の方が、内容同じでちょっとお徳なのご存知ですか？

お待ちしてます！

裏磐梯から喜多方方面へ峠を越えた、北山という地区にお世話になってる農家があります。武藤さんといいます。

先日、今年の新米こしひかりが届きました。
これが「会津山塩ごはんシュー」に使われるのです。

今年も特産品コンクールが開催されますね。
昨年を思い出すなぁ～。
今年は出品しないのかって？
村から声かからなかったので、今年は無しです。
あんこうのオジちゃん、きっと居るだろうな。応援に行こうかな。

今年はどんなのが選ばれるのだろう。
そう思うと昨年のごはんシューは衝撃的でしたね～。

「今年の誕生日どうする？」
「お客さんと同じ料理をパパに作ってもらおう！」

俺かよ・・・。
ま、でも、子供の誕生日にお父さん頑張れるってのは、快感でもあります。
しみじみと家族の時間を過ごしています。

ところで！
我が家にも一眼デジカメがやってきました。
ねー、石井さん！

まったくもって、お客さんの影響を受けやすい私であります。