「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

あらら、こんな状態。
ま、どうせ雪で埋まってしまう窓なので、大差ないでしょう。
雪国の暮らしを感じて下さい。

しかし、我ながらよく積んだな・・・。
こんなケーキ屋、他にあります？
ここは北欧、きっと北欧。

やっと、や～っと冬支度が終わりました。
今回は気合入れて積みましたよ！部屋の窓からは薪しか見えません。どうやって取り出そうか、といった感じ。これの外側に板をはって冬に備えます。

今年は灯油がめちゃめちゃ高いですからね。薪くん達には頑張っていただかないと。

灯油の値上がりどうです？
一時期のガソリンより高いじゃないですか！
これからどうなるんだろう・・・。
やっぱ薪ッスよ！薪！

某証券会社のCMに、ペンションヒロの薪ストーブが採用されました。

炎の燃えてる様子と煙突からの煙、そして薪割りをする様子が撮影されます。今日は朝から薪割り撮影で、スーツ姿の大人１０名に囲まれ、緊張した雰囲気の中、ひとり薪を割りました。この日の為にとっておいた、割り易そうな薪ね。

前日撮影された主役の薪ストーブ君も、いい感じで炎を見せることが出来ました。
ペンション名が出るわけではないですが、建物はしっかりと映してもらったので、分かる方は分かるでしょうね。放送は早くて年末だそうですが、すみません、福島県内だけです。

あー、終わったー。
あとは放送を待つだけです。
我ながら良い仕事が出来た、のかな？
セリフもひとつあるんですよ！

「あ、どーも、こんにちわ！」
これで芸能界デビューだな、フフ・・・。

ずーっと欲しかった、けど高くて買えなかった、コレ。中古品を見つけてしまいました。
早速灯油入れて点火しましたが、イマイチ燃え方が良くないんだよなぁ・・・。まぁいい、分解して掃除してみよーっと！またひとつおもちゃが増えた気がする。

お客さんのお部屋、床暖房と予備で入れてる暖房器具、全部がひとつひとつ違います。これで全てがこだわりのストーブになりました。お泊りの時、地味に置いてあるストーブ、気にして下さいね。

暖房器具マニアかもしれない・・・。

うちのダイニングにあるダッチウエスト製の薪ストーブ。その鉄板モデルが発売になったようです。これ良さそうですね。煙突にこだわらなければ安く上げられそうです。
バーモントキャスティング社ありますよね、イメージ戦略の上手なとこ。あれってダッチウエストの子会社なんでしょう？え？違った？

きっと充分使えますよ、コレ。
って誰に奨めてるんでしょう・・・。

今年の薪は美しく仕上がりました。
これも屋根があるからですね。どうして上の一枚だけでいいのでしょうか？そりゃあ、全部囲えばもっとキレイに出来るのでしょうけど、屋根があるのと無いのでは全然違ってきます。

冬になる前に、この薪を全部ストーブのあるダイニングの窓際まで運びます。タイヘンそうに見えますが、単純作業って何故か気持ちいいんですよね。これって同調してくれる方いるかなぁ？

のんびりやらせてもらいます。

今年の雪は確かに多いですね。でも雪遊び好きの皆さんにとっては、これ以上ないほどのパラダイスなのでは？

裏磐梯は「降って当たり前」の雪国なので、地域としての雪対策は万全です。
村の道路は地元の土建屋さんが分担して除雪作業をしていますので、全ての道路が24時間体制で監視されています。
地元が地元のために、重機のプロとしてのプライドをかけてやってくれていますからね。カーブの処理なんて素人目から見ても関心しますよ！

どんな大雪でも車が走れないなんてありえないでしょうね。
感謝感謝・・・。

薪ストーブのメンテナンスを、プロに初めて頼みました。

先シーズンの終わりころに杉材を大量に燃してしまい、煙突の中が不安だったもので。実際たいしたことはなかったのですが、ペンキの剥げたの、パッキンのへたり、ガラスに付いたすす、全部キレイに戻してもらいました。

やっぱりねぇ、何事も信用の置けるプロに頼むのが一番ですね。薪ストーブと言えば「DLD Inc.」ですよ！