「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

我が家最大のミズナラが、ナラクイムシの餌食になってしまいました。しかたない伐採です。

今回も電線が絡んでるので、東北電力でやってもらったのですが、これ個人で頼むと結構な費用がかかると思います。

こんな伝染病みたいなのは、村がやってくれないとダメでしょう？個人の土地は出来ないって言うけど、お金かかるってことは、そのまま放置するに決まってるって。

このままだと裏磐梯からナラの木が消えるよ！
いかがお考えなのでしょうね？

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暖かい冬のために、めいっぱい積んでいます。

季節の木々は見えなくなってますが、これがいつものうちの冬窓です。こんな景色も風情があるでしょ？

今年で何年目になるかな？積み方にも年季が入ってきました。結構安定してます。

実は問題点がひとつ！

この夏、外に開くタイプの窓にしてしまったため、窓が開かない＝薪の補充ができない。

あはははー！
まぁ、いいかー！

昨年は11月、もう雪の降り出すころまで薪作りしてました。それが今年はもうおしまいです。

こうなると気分的に楽なんですよね～、ホントに。

でも、昨年のイマイチ使えない木材が長いまんまで山積みになっています。
さて、それをどうするか。

チェンソーが今回の作業で逝ってしまったので、先ず道具買わなくちゃなりません。

丸ノコってどうかななんて思ってるんですが・・・。
この道具選びの時間が、もう、ね、たまらなく、ス・キ。

駐車場にはみ出ていた元古民家材木が、やっと片付きました。と言っても、チェンソーでぶつ切りにしただけですが。

これからこれを適当な太さに割って運んで積みます。
薪としては良いものではないので、気分的にイマイチ作業が進まないんですよねー。
只今、薪割り機を検討中。時間が無いのと体力的なことと・・・。
昨年の今頃は薪割りモデルまでしたのにね。

長い冬の始まりですねぇ。

今期初点火。冬の間、これと雪関係の仕事がプラスされるわけです。
ま、でも、我が家には、薪の暖かさは欠かせないものなので、頑張るしかないですが。

あ、まだ薪割りしてない・・・。
いつもこんなペースだったっけ？

ペンションヒロの顔とも言える巨木が、あっさりと伐られてしまいました。
まぁ、スッキリしたと言えばスッキリしましたが、庭中が木木木・・・。これからの処理がタイヘンだ。

キクイムシのやつ、どうしてピンポイントで我が家に来たのでしょう？やっぱり何年か前の、薪用に運ばれた丸太の中にいたとしか思えないのですが、あり得る？

でも、変化を好む私としては、この日当たりの良さは大歓迎です。前から見ても「ついにヴェールを脱いだ○○○」って感じ。
残った切り株で子供たちの遊び場も作れたし、気分一新がんばるぞ！

薪用建築廃材を大量にいただきました。
元は茅葺屋根の家だったようです。

ストーブには良くないってのは分かってますが、くれると言われると貰ってしまうんだよなぁ。おそらく梁だったと思われるぶっといのもあります。

う～ん、・・・・。
よく見ると面白い材料です。まとまった量なので、このまま薪にするのはもったいない。何か作れないかな？玄関までのアプローチにしても面白いし、何かオブジェ？　それこそ焚き火にしたら良く燃えそうだな。いっそのことキャンプファイヤーでもする？